体外受精について

受精

自然妊娠が難しい時に妊娠を望むカップルにすすめられる体外受精。

金銭的や肉体的な負担が多い治療法ですが、赤ちゃんを授かるよろこびにはかえられないと多くの不妊治療を行うカップルが、体外受精に挑戦しています。

 

今回はそんな体外受精をご紹介します。

 

体外受精とは

 

排卵前に母体から取り出した卵子と精子を体外で受精させて、砂防分裂を繰り返して発育した受精卵を体内に移植する治療法です。

 

体外受精を行うケース

体外受精は一般的に、タイミング療法などの他の不妊治療からのステップアップや、卵管性不妊や重度男性不妊などの体外受精でしか妊娠が難しい方へすすめられる治療法です。

治療費

体外受精は妊娠率をより高めることが出来ますが、採卵や胚移植など肉体的な負担も多くあり、自費治療のため、高額な治療費がかかります。
一般的には、検査や顕微授精の数にもよりますが、1度の体外受精で約50万円前後ということが多いです。
地方自治体では体外受精に掛る費用を一部助成しているケースもありますので、お住まいの自治体の制度を確認してみてくださいね。

 


style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6142878455705558"
data-ad-slot="1929665028"
data-ad-format="auto">


 

体外受精の手順

 

採卵を効果的に行うため、排卵誘発剤も用いた後に採卵手術を行います。
そして採卵後に応対サポートを行い、受精に適した子宮内膜を作る為に薬物投与をします。
妊娠・出産に関するリスクを下げる為に、移植胚数1個が原則とされており、現在では多胎を防止する策がとられています。

 

その為、体外受精であったとしても、多胎の出産で母児リスクが高まるということは基本的にはありません。

 

体外受精の成功率

 

体外受精では、子宮外で受精を確実に行うことが出来るので、精子と卵子に受精する力があれば妊娠・出産が可能なケースが多くあります。
体外受精による出生数は、世界中で約400万人を超えたとされており、初期の体外受精で出生した方はすでに成人を過ぎており、出生時の予後については追跡調査をされていますが現段階では明らかな以上は証明されていません。

 

相談

体外受精は不妊治療の中でも、肉体的精神的そして金銭的にも負担がかかる治療法です。

パートナーとしっかり話し合うだけではなく、金銭的ことも含めて治療に関する線引きをしっかりと決めておく必要があります。
また治療中もパートナーとの意思の疎通はしっかりと行っておきたいものです。

 

協力を得るためにも治療をはじめる前に一緒に治療について学び、医師の診察を受けお互いに納得をした上で治療を開始するように心がけてくださいね。